自然と触れ合いながら、子どもたちの成長をいっしょに見守り、援助しませんか?

INTERVIEW 職員インタビュー

生き物や植物のある中での環境教育を
大切にする当園の教育理念に
共感しました。

S先生(2022年入職)

登美丘西こども園を選んだのはなぜ?

わたしは大学の実習を登美丘西こども園でさせていただきました。その時に、雨上がりの園庭にできた水たまりに2歳児クラスの子どもが入っていき水遊びをしている様子をみて、実習生の私は「濡れてしまうし、止めないと」と思い動こうとしましたが、当時の担任保育者が「お水気持ちいいね、楽しいね!」と声をかけていることに衝撃を受けました。水たまりに入ることで、水の感触や温度、砂や泥の手触りなどから子どもが成長することに繋がるということを知ることができたのです。

登美丘西こども園の魅力の1つは、園庭のビオトープや菜園などで、沢山の植物や生き物に触れることができることだと思います。様々な命との触れ合いの中で子どもが成長することもできます。例えばダンゴムシとの触れ合いでは、ダンゴムシの触れ方や力加減などを生き物と触れる中で学ぶことができます。このように生き物や植物のある中での環境教育は、命の大切さを学ぶことや、子どもの五感の発達にも繋がると思うので、環境教育を保育理念にしている登美丘西こども園で就職することにしました。

子どもの小さなどうして?を
共有し、考えたいです。

S先生(2022年入職)

登美丘西こども園を選んだのはなぜ?

今の時代はビルや高層マンションが増加し、子どもの遊び場や生き物の暮らす森が少なくなっていると共に、携帯電話やテレビゲームの普及により、室内で遊ぶ子が増え、外や広い場所で思いきり体を動かして遊ぶ経験が減少していると感じます。そのような中、登美丘西こども園では、環境教育という取り組みをされており、子どもの身近な場所に自然が広がっていること、たくさんの刺激を受けて、伸び伸びと過ごすことができることなど、今の子どもたちに大切な保育をされている事に、とても魅力を感じました。

0歳児から日常的に様々な人や自然の中で動植物と過ごし、五感をたっぷりと使って経験していくことで、大きくなってからも”自然を大切にする””いのちのつながりを知る”などの心の育ちを深めていくことができると感じました。子どもの「なぜ?どうして?」といった思いや発見を共有し一緒に考えたり、動植物を育てたりすることで、思いやりや豊かな心、そして子どもの主体性を育むことができると考えて、登美丘西こども園に勤めることを決意しました。

こどもがのびのびと自由に
自分がしたい遊びができる
こども園です。

K先生(2018年入職)

登美丘西こども園を選んだのはなぜ?

園見学に来た際一番印象的であったのは、住宅地の中にある園でありながら草木が生い茂り、小川が流れる園庭のビオトープです。そこには、一年中いろいろな虫や鳥たちがやってくるという話を聞き、ぜひ自然あふれるこの環境の中で、子どもの成長を感じられる保育をしてみたいと思い転職を決めました。子ども達は毎日のびのびと園庭や室内で遊んでいます。先生が何かを教えようというよりは、「自分たちが自分でしたい遊び」を見つけ、遊びに夢中になれる環境が整えられています。

子ども達が新しいことに出会った時のキラキラとした表情や何かを成し遂げた時の笑顔を見ていると、園は子ども達の「やってみたい」を叶えてあげられる場所になっているのだなと実感でき、私自身もやりがいを感じています。また、日々の保育で悩むこともありますが、そんな時には周りの先生方に相談し、ともに考えアドバイスを受けることができる職場です。

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OUTLINE 募集概要

私たちと一緒に保育をしませんか?

職種 保育教諭
雇用形態 正規職員
必要な資格 保育士資格 及び 幼稚園教諭免許状(一種もしくは二種)
就業場所 登美丘西こども園『本園』・『分園』
賃金(家賃補助等) 園借り上げ住宅に対して補助あり (条件を満たす場合)
就業時間 7時15分 ~ 19時00分 の間の8時間勤務(シフト制)
休日 週休2日制(4週8休) 日曜日・祝日・年末年始
試験概要 ①適性検査 ②作文 ③個人面接
連絡先 登美丘西こども園 採用担当まで
TEL 072-239-5515 
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