教育・保育

園での一日

1日の流れ

1号認定
2号認定
3号認定

園での過ごし方

全園児裸足保育を行っています

 乳幼児期に裸足で大地を踏むことは、足裏から脳に刺激を与え、脳の発達と密接な関係があり、「土踏まず」がしっかり形成されてきます。「土踏まず」が形成されていない子どもは転びやすく、大きな怪我につながることもあります。冬場は0、1、2歳児には床暖房が入り、3、4、5歳児は「みさとっ子」という、わらじぞうりを履いて過ごします。

海外の講師と過ごす時間もあります。
(2歳~5歳)

 異文化に触れることを目的として、月1回、外国の講師にきて頂き、カードゲームをしたり、歌を歌ったりして過ごします。発表会では4、5歳児が、英語での歌を披露します。

各クラスでコーナー遊びができる保育をしています

 広い部屋で色々な玩具を出して遊ぶと、自分が何で遊んでいるのかがわからなくなり、集中して遊ぶことが出来ません。そのため園では、室内を区切ってコーナーを作り、1つの遊びに集中できるような環境を整えています。今の遊びに飽きたら、道具を片付けて次の遊びに移ることで、気分を切り替えて集中して遊べるようになります。1つのコーナーに集中することを避けるために、コーナーに入る人数を制限するなどして、少ない人数で遊べるようにすることで、玩具を確保することが出来るので、取り合いが無くなります。