園の特色

セカンドステップ

暴力を振るわず、言葉で解決することを覚え、より良い人間関係を築きます

 子どもが暴力の加害者とならないためのプログラムとして開発されたもので、『相互の理解』、『問題の解決』、そして『怒りの扱い』という3つを柱として教材が構成されています。このプログラムを4~5歳児に行うことで、幼児期に集団の中で社会的スキルが身につき、さまざまな場面で自分の感情を言葉で表し、人関関係を形成する力や問題を解決する力、そして怒りや衝動をコントロールする力が身につきます。